「お登勢」は当時、阿波徳島藩の領地であった、淡路島の小さな村、黒岩村に生まれました。実の父である玉太郎とは、幼い頃に生き別れ、育ての親とも死別し、16歳で淡路島の中心地・洲本の加納家に奉公に出ます。そこで運命の人、「津田 貢」と出会い、明治維新という時代の中で運命に翻弄されながらも健気に生きていくことになります。

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